応用心理学

心理学名 説明
臨床心理学 心理的な問題や自分の意識に適さない不適応行動などの援助・回復・予防を研究する。 自分の意識に適さない不適応行動や心の悩み・迷いに対するカウンセリング
教育心理学 成長・発達・学習・人格・適応・評価・学級・教師と児童の関係・心身に障害がある児童の心理を研究する。 成績が上がれば欲しかったゲーム機が買ってもらえるからテスト勉強を頑張る。
犯罪心理学 犯罪行為やそれをとりまく周りの状況の理解に心理学を用いて明らかにする学問である。 サイコパス(精神病質者)の特徴・口達者・平然と嘘をつける・刺激を求めるなどである。
産業心理学 産業活動に従う人間の心理を対象とし、適性・作業能率・人間関係・市場調査・広告などを研究する。 良いものを安く買いたいと誰もが考えるが、実は消費者の購買行動においては高い値段を付けた方が、売れ行きが良くなるケースがある。
災害心理学 自然災害や人的災害に対する人間の恐怖、怯え、などの対処行動や、そこからの生還などの、行動を含めて、災害と人間心理の関係を研究する。 災害に伴う被害(家族や知人の死別・家や職場の崩壊)に対して、トラウマや心的外傷後ストレス障害(PTSD)が引き起こされる。
環境心理学 多くの心理学の研究において人間の行動に存在し、抽象的な存在として捉えられていた「環境」というものを重視し、人間と環境は繋がっているとした実証科学である。 騒音などの災害がもたらす影響が人間の環境に関係して起こっている。
スポーツ心理学 スポーツに関する課題を心理学的側面から解明し、スポーツの実践や指導にあたって役にたつ知見や技術を提供する。 実力発揮に関わる心理的要因やスポーツメンタルトレーニング
家族心理学 家族関係を研究対象とする心理学である。三世代・四世代同居の拡大家族や夫婦と子の核家族など、現代家族の直面する問題に焦点を合わせる。 DV・不登校・鬱・虐待
芸術心理学 美術・文学・音楽などの創作活動と作品の鑑賞活動を心理学的に分析する。芸術作品・芸術活動・芸術家などを含めて、広く研究対象を持つ。 作品を作ろうするきっかけやなぜその色使いをしたのかなど。
交通心理学 交通場面における人間(運転者、歩行者、旅客など)の行動特性を解明し、交通事故や交通トラブルなどの防止に寄与することを目的とする 交通事故での不注意、情緒的興奮、疲労、あおり運など
健康心理学 心身の健康の維持増進を目指して研究や相談活動を行う。 日常での食生活やストレス、病気の予防・治療など。
動物心理学 動物に関する学習・認知・知能などの心理過程を研究する。 マウス実験。
性心理学 性行動を研究する心理学の一つで、動物としての本能と学習性から成りたっている。これらの行動は自分の意思などによる要因(内的諸要因)と人間関係などからくる要因(外的諸要因)に大きく関係している。 性行為、性犯罪(わいせつ行為)など